聞きなれない言葉で説明をされても、良く分かりませんよね!そんな皆様のために、「用語集」をご用意いたしました。 |
このページを是非、ご活用下さい。項目以外の疑問に関しましては、お電話にてご質問いただければと思います。 |
        
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関節(かんせつ)
体にはたくさんの骨があります。
骨と骨がつなぎ合わさっている部分のことを、関節といいます。
この関節が動くことによって、肘を曲げたり、膝を曲げたりと体を動かすことが出来ます。 関節では骨の表面が、すべりの良い軟骨と呼ばれる物になっております。 この関節を安定させるために、じん帯と関節包と呼ばれるものが、 関節の周りを覆っています。
そして関節包の内側は、関節液と言う潤滑油の様な 液体で満たされております。
ですので、軟骨と関節液の効果によって、関節が動いても骨同士がゴリゴリと当たらず、スムーズに動くことができるのです。
例)肘・肩・手首・膝・足首など
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