腎臓(じんぞう)
おなかの中の背中側に左右一対で2個あり、通常、握りこぶしより大きくて、そら豆の形をしています。 腎臓は血液をろ過し、体内で余分になった水分や塩分、タンパク質が分解してできる尿素などを、尿として排出しています。 このように、腎臓には体の水分あるいは血液中に溶けている多くの成分を常に一定に保つ働きがあります。