脊椎分離すべり症(せきついぶんりすべりしょう)
背骨の骨折のこと。背骨は上下が後ろの突起の部分でずれないように 組み合ったようになっているが、骨折して分離すること。 骨折して分離することによって、前方にすべるのが「すべり症」。 普段から負担のかかり続けているスポーツ選手などで、よく見られます。