自律神経失調症 (じりつしんけいしっちょうしょう)
自律神経失調症とは「交感神経」と「副交感神経」のバランスが崩れてしまい、体や心に不調をきたしている状態をいいます。自律神経失調症の症状は様々です。めまい、疲れやすい、肩こり、腰痛、不眠など、広範囲にわたります。 反対に「交感神経」と「副交感神経」のバランスが良い状態とは、シーソーのようにバランスよく交互に働いている状態を指します。「交感神経」と「副交感神経」がバランスよく働く事は、とても大切な事なんですね。※参照 「交感神経」 「副交感神経」