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摂食障害、過食、嘔吐の体験談②

下記に掲載する全ての体験談は、当グループの治療で健康を取り戻された多くの患者様に直接頂いたものです。
患者様以外の第三者が書いたものではございませんので、
是非じっくりとお読みいただければと思います。
皆様が整体・カイロなどの代替療法を選択される際の参考になれば、幸いです。

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パニック障害、電車に乗れない、拒食症、不安・恐怖 30代 女性 
カイロに通い始めて1年になります。
1年前の私からは想像もできないくらいいろいろな事が変わりました。 
当時の症状として、パニック障害、電車に乗れない、拒食症で食べないから体力もなくほとんど歩けない、
もちろん無職。
そんな私がみるみるうちに回復をしていき、先月は友達と台湾に行くことができました。 
先生には、外国に行きたいんです!昔のようにまたあちこち行きたいんです!とお話しをしており夢がかなったんです。 
台湾についても、新幹線に乗ったり地下鉄で移動したりと本当に楽しく過ごせました。 
拒食症もなおり台湾でたくさん食してきました。 
仕事も、最初は短時間から始め、今は5時間、週5~6で働いていますが、来月から正社員雇用も決まりました。 
この一年激動の一年であり、もっともっと健康になって今度はインドにいきたいと考えています。 
パニック障害でお悩みの方にはあきらめないで欲しい、かならずかならず良くなります。 
時間はかかるかもしれませんが、私はカイロに通って本当に良かったと思います。 
これからもカイロと加圧を頑張って、さらに健康を目指していきたいと思います。 
どうかパニック障害や、そのほかお悩みのかたにぜひカイロを体験し、良くなって頂きたいと思います。
先生いつもありがとうございます。


精神不安、過食症 20代 女性  
私が16歳の時、引っ越した先の2階の騒音が原因で、母が精神不安症という病気になりました。学校から帰ると赤ちゃんのように泣き叫ぶ母がいて、時にはその声で目覚めることもありました。酷い時には包丁を持ち出して暴れたり、作ったばかりの味噌汁をまき散らす時もありました。そんな母との生活に疲れていましたが、親族からは長女である私に「しっかりと面倒をみるように」と言われていたこともあり、弱音を吐けませんでした。そして私自身、そんな苦しい家庭環境の中、なんとか大学も合格しましたが、大学への入学は母の事だけでなく私自身、新しい環境という新たなストレスにも耐えなければならない事を意味していました。そんな中、大学1年の夏に、友人が交通事故で亡くなったのです。あまりに突然の事でした。
それをきっかけに私は過食をするようになり、また1日何も手に付かない日々が続きました。友人と約束をしていても、約束の時間の前になると、急にウツになり、人と会えない状態になってしまい、何度もドタキャンをしていました。そんな状態のまま大学時代を過ごしていましたが、さすがに就職活動に支障が出てきたので、カウンセリングを受けてみることにしました。それ以降、色々な先生のカウンセリングを経験してきましたが、なかなか効果が出ず、また過去を思い出すだけの治療が辛く、自然と「治す」という意識がなくなり、自分自身こういう運命なんだと諦めていました。
そんな時、同僚からカイロによる治療を勧められたのです。「カイロで精神面の治療も出来る」と聞いた時は半信半疑でしたが、信頼出来る同僚の紹介ということもあり、治療を受けてみることにしました。月2回の治療を始めて半年くらいになりますが、毎回小さい変化を感じてきました。そして先日の治療で、大きな変化がありました。
それは、過去を思い出す治療の中で、16歳の傷付いた私の気持ちに初めて出会えたのです。今まで過去の情景としては思い出せたものの、その頃の自分自身の記憶が全くなく、また思い出そうともしていませんでした。それが毎回の治療を続けていくことで、今まで心の奥底に潜んでいた気付いた私と出会うことが出来たのです。私はそんな自分と出会い、今まで10年近くその気持ちに気づいてあげられなかった事を、本当に申し訳なく思い、心から謝罪をしました。そんな経験があってから、私の中で大きな変化が3つあったのです。
一つ目は一般の20代の女性と同じようにおしゃれに興味を持てるようになりました。10代20代といったらおしゃれに一番敏感な時期かもしれません。しかし私には全く興味が持てず、体裁を保つための最低限の身だしなみを整える程度でした。しかし、髪を染めたい、明るい服が着たい、おしゃれがしたいという気持ちが内側からふつふつと湧いてきて、おしゃれを楽しめるようになったのです。
二つ目は人に会いたい、人に頼りたい、人とつながっていたいと思うようになれたことです。今までは人との約束がストレスでしたが、週末は誰かと食べに行きたい、電話をしたい、人としゃべりたいと思えるようになりました。
そして三つ目は、10年近く続いてきた過食の症状が恐ろしいほどに緩和されたことです。これは一番大きな変化でした。いつもなら過食してしまいそうな場面でも、実際食べ物を見ると吐き気がしたり、食欲が起きなかったり、また食べる気になれなかったりと明らかな気持ちの変化がありました。

今もまだ月に2回の治療を受けておりますが、10年もの間苦しんできた症状が、たった月2回の治療を半年続けただけで、こんなにも緩和されるなんて、私自身まだ半信半疑です。でも、人間の脳の大部分はまだ科学では解明されていないからこそ、治療法は無限にあると思います。それを信じられるか信じられないかの違いだけで、まだまだたくさんの治療法に可能性が無限にあるのでは・・・と私は思っています。私もまだまだ半信半疑のところはありますが、無限の可能性を信じて、これからもカイロで治療を続けてみたいと思います。普通の27歳として生活が出来る日が今から楽しみです!

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体験談をお寄せいただきました皆様、本当にありがとうございました。
当院の治療により、健康を取り戻して頂けた事を心から嬉しく思います。
今後も皆様のお役に立てるよう、全力で頑張って参りますので何卒よろしくお願いいたします。

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